at FUKUOKA by Z7 & Z50F1.2s

俺は、第65豊栄丸、今治船籍の載貨重量3000t貨物船。 全国に船の燃料を運んでいる。 乗組員からは、小梅太夫と呼ばれている。 船長の好みで、週末は、良く博多港に停泊する。 食べ物は美味しいし、女性は綺麗との理由らしい。 […]

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at FUKUOKA by X100V

僕はスニーカーボーイ。名前はまだない。 僕の主人は、観光地の古い雑居ビルの2階で、アメリカンテイストの衣料雑貨を扱うショップをやってるんだ。 ショップは、広くはないが帽子、Tシャツ、ジーンズ等を置いてる。   […]

at FUKUOKA by X100V

at YAMAGUCHI by Z7 & Z50F1.2s

私はこのカフェの主。名前はまだ無い。 俗に言う、古民家カフェを営んでいる。 長らくお店をやっていると、様々な人がやって来ます。 この間も、カメラをぶら下げた一見おしゃれな初老の紳士(頭は薄い)が お店に入るなり、未だオー […]

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at HOFU YAMAGUCHI by X100V

我は毛利家の桔梗じゃ。 近頃、政略結婚として大名家との縁組の話が進んでおる。 我は、逢うたことも無い殿方への輿入れは、いやじゃいやじゃ、好いた殿方に嫁ぎたいのじゃ、 お玉其方はどう思う? お付のお玉は、姫君がお忍びで行く […]

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at HASAMI NAGASAKI by X100V

私、おにぎりの み・す・み。 清らかな水の流れる、この棚田で穫れたお米が生い立ち。 農家の人が、草を取り、水をやり、虫を取って 汗水たらしながら一粒一粒大切に育ててくれたお米。 そのお米を、おにぎり専門店の二人の おかか […]

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at HIRADO NAGASAKI by X100V

儂の名は枯木 朽太郎。齢188歳じゃ。 小さな漁村を見渡せる小高い丘に立っておる。 村の衆は、儂のことを鎮守様と呼んでおり、 長年この海で、漁師たちの安全を見守ってきた。 近年は、冷たい潮風が身に堪えるようになり、 見て […]

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at SAGA X100V

私の名前は、陶子(すえこと呼びます)。一人っ子です。 私の実家は慶長6年創業の窯元で、私で12代目になります。 都会の大学に行って、オシャレして恋愛を経験し、OLになり、普通?の結婚を望んだけれども 窯元に生まれたとの理 […]

at SAGA X100V

at FUKUOKA Z7 & Z50F1.2s

ジェットストリーム。 今宵は、船長の福山が、魅惑の埠頭へとご案内致します。 ここは人生の坩堝。様々な歓喜悲哀を垣間見れるステージです。   退職後、やっと買った憧れのバイク。今日届いたばかりのピカピカ。 夕日と […]

at FUKUOKA Z7 & Z50F1.2s

at FUKUOKA by X100V

八女市から矢部川を渡り、更に南下すると、熊本在住の著名な風景写真家R氏(本人は鬼嫁と仰られていますが愛妻家)が、 彼岸花と茅葺屋根を撮られる場所がある。 更に細い道路を山奥に進むと、右手に駐車場が見えてくる。 車を置いて […]

at FUKUOKA by X100V

at FUKUOKA by X100V

僕の名前は柴犬のコロ。いつもおじいちゃんと散歩するんだ。 田んぼの畦道、畑の草道は僕の自慢の散歩コースさ。 この、のうぜんかずらも良いでしょ! 肉球は傷つかないし、足は痛くならないし、都会の友達には、「わかるかなぁ、わか […]

at FUKUOKA by X100V

at SAGA by X100V

こんばんは、こんばんは、もうひとつおまけにこんばんは。は,青木小夜子。   梅雨の晴れ間の日曜日の午後、車は市街地から里山に入り、更に一台通れる道を竹笹を擦りながら進む。 ここは、ゆったりと流れる時間と豊かな自 […]

at SAGA by X100V

at KITAKYUSYU by X100V

レトロ調のドアを開け、一歩入ると、ひんやりとした空気を感じます。 壁は黒ベース、天井は赤銅色。調度品はロココ調?。 オーナーの装いは黒で統一。私には場違いの空間です。 店内を見る限り、何事にも「ぶれない」を感じとることが […]

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